2018年5月のセキュリティ更新プログラム配信

日本時間2018年5月9日に、Windows 10 のセキュリティアップデートが配信されました。

自動更新を延長していないユーザーには、準備ができ次第適用されます。なお、このセキュリティアップデートは再起動が必要です

Windows 10 PC に関連するセキュリティアップデート

Windows 10 (Microsoft Edge を含む)

緊急 Windows 10 v1803: KB 4103721
緊急 Windows 10 v1709: KB 4103727
緊急 Windows 10 v1703: KB 4103731
緊急 Windows 10 v1607: KB 4103723
緊急 Windows 10: KB 4103716

Internet Explorer 11

緊急 Internet Explorer 11 マンスリー ロールアップ: KB 4103718 および KB 4103725
緊急 Internet Explorer 11 IE 累積的: KB 4103768
緊急 Internet Explorer 11 セキュリティ更新プログラム: KB 4103716KB 4103721KB 4103723KB 4103727KB 4103731

Windows Update 後にトラブルや不具合が起きた場合の対処方法

一部のユーザーにて、Windows Update 後にトラブルや不具合が起きています。以下は一例です。

自動ログイン後、Explorer にエラーが起きてWindows 10 が起動できない

Windows Update 適用後、Windows 10 を起動しようとすると自動ログインまではするものの、デスクトップ画面が表示される前に、Explorer エラーが表示され起動できないという症状がでました。

行った対策は、セーフモードで起動し、Windows Update の更新履歴から適用されたUpdate をアンインストールしたというもの。

もちろん、再起動後また同じKB が適用されたのですが、これらの操作をしたことによって解決したという案件です。

セーフモードの起動をF8キー連打でできるようにする方法

通常、Windows 10 のセーフモードの起動は、Shift キーを押しながら、電源ボタンの「再起動」ボタンを押す方法と、2回~3回ほどWindows 10 の起動に失敗してから起動を試みると表示される青い画面から進む方法との2種類になります。

レガシーのWindows ユーザーは、キーボードのF8キー(F5またはCtrlキーの場合もあり)を連打した記憶があるでしょう。

このキー連打によるセーフモードの起動を、Windows 10 でも実現することが可能です。

セーフモードの起動をF8キー連打でできるようにする方法

  1. Windows 10 で[スタート]-[Windows システムツール] と開き、「コマンドプロンプト」の上で右クリックして、「その他」を選び、「管理者として実行」をクリックします。
  2. 次の文字列をコピーしてペーストし、Enter キーを押します。
    bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy
    
  3. パソコンを再起動し、Windows のロゴマークが出る前までにF8 キーを連打して、セーフモードが起動するかお試しください。