Windows 10 には標準で.Net Framework 4.7.* がインストールされていますが、アプリによっては.Net Framework 3.5 のインストールが必要なケースがあります。
Windows10では、.Net Framework 3.5はユーザが任意でインストールする必要があります。
ここでは、Windows10における.Net Framework 3.5のインストール方法について解説します。
Windows の機能の有効化でインストールする
「Windowsの機能の有効化」でインストールする手順は以下の手順になります。
1.「スタートメニュー」から「Windows システムツール」にある「コントロールパネル」をクリックします。
2.「コントロールパネル」が表示されたら「プログラム」をクリックします。
3.「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
4.「.NET Framework 3.5(.NET 2.0 および 3.0 を含む」にチェックを入れます。
「OK」をクリックします。
5.「必要なファイル」が検索されます。
6.「Windows Updateでファイルを自動ダウンロードする」をクリックするとインストールが始まります。
Microsoft カタログからインストールする
1.「.NET Framework 3.5」のインストーラをこちらからMicrosoftのサイトにアクセスしインストーラをインストールします。
2.ダウンロードした「dotnetfx35.exe」を実行します。
3.「この機能をダウンロードしてインストールする」をクリックします。
インストールが始まります。