Windows10では標準搭載となったSticky Notes(付箋)ですが、インストールされていなかった場合や、不具合等でアンインストールした後に再インストールする場合があります。
今回はSticky Notes(付箋)のインストール方法についてご紹介していきましょう。
Sticky notes(付箋)とは
Sticky Notes(付箋)は、その名の通りパソコンのデスクトップ画面に付箋のメモを作成できるアプリです。
仕事でパソコンを使っていると、紙のポストイットのような付箋をディスプレイ画面の枠に貼り付けることもありますが、紙の付箋でははがれてしまう心配やセキュリティ上も好ましくありません。
パソコンのデスクトップ画面上にメモを残せるSticky Notes(付箋)は、もちろんデスクトップ画面上から誤って「×」ボタンで消してしまってもデータは残っていますし、パソコンをロックすればSticky Notes(付箋)も見られなくなりますのでセキュリティの面でも安心ですね。
Sticky notes(付箋)のインストール方法
Windows10のパソコンでSticky Notes(付箋)をインストールする場合には、Microsoft Storeから行います。
検索メニューから「Microsoft Store」と検索をしてMicrosoft Storeを開いてください。
Microsoft Storeを開き、右上の検索メニューより「Sticky Notes」と検索すればSticky Notes(付箋)が表示されます。
表示された画面で「入手」をクリックしてください。
※ここで「複数のデバイスで使用する」の画面が表示された場合、Microsoftアカウントで複数のデバイスで使用したい場合には「サインイン」、インストールするPCのみで使用する場合には「必要ありません」を選んでください。
インストールが終わると上部に「起動」ボタンが表示されますので、Sticky Notes(付箋)が起動することを確認してみましょう。