トラブルシューティング

キーボードが入力できない場合の対処方法

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パソコンを使っているときにキーボードが入力できなくなってしまうトラブルが発生することがあります。

特定の文字が入力できない場合や入力した文字が正しく反映されない場合など、パターンによって対処法が変わってきます
今回はWindows10のパソコンでキーボードが入力できない場合の対処方法について確認していきましょう。

特定の文字が入力できない場合

キーボードを入力していて、特定の文字や数字が入力できない場合にはキーボードの設定、Windows10の設定などの確認が必要になってきます。

記号の位置がおかしい場合

キーボードで入力していて、例えば「@」を入力しようとすると「[」が入力されたり、「¥」を入力しようとしても何も反応がなかったりという場合があります。
キーボードに刻印されている記号以外が出てきてしまう場合には、キーボード配列の設定を確認してみましょう。

日本国内で販売されているWindows10のパソコンのキーボードは、ほとんどが日本語キーボード(106/109キー)です。
キーボードが正しく入力されない場合には、日本語キーボードの設定が英語キーボード用にWindows上で設定されていることが原因となることが多いのでWindows10の設定を確認してみてください。

1.Windowsのスタートボタンの歯車アイコンをクリックして、「Windowsの設定」を表示させます。

2.「Windowsの設定」から「時刻と言語」を選択しクリックしてください。

3.左側メニューより「言語」を選択し、優先する言語の項目内の「日本語」を選択すると表示される「オプション」をクリックします。

4.言語オプション画面が表示されますので、ハードウェアキーボードレイアウトより「レイアウトを変更する」をクリックしてください。

 

5.現在の設定が表示されますので、プルダウンより「日本語キーボード(106/109キー)」を選択します。

設定の反映には再起動が必要となりますので、再起動後にキーボードの入力を確認してみましょう。

アルファベットが大文字になる場合

キーボード入力でアルファベットが大文字になってしまう(小文字の入力ができない)場合には、「Caps Lock(キャップスロック)」がオンになっている可能性があります。
キーボードの「Caps Lock」キーのランプが点灯している場合には、Caps Lock(キャップスロック)がオンになっています。

オフに変更するには、「Shift」キーを押しながら「CapsLock」キーを押すとランプが消えますので、小文字が入力できるかどうか確認してみてください。

テンキーが入力できない場合

キーボード入力でテンキー(数字キー)で数字が入力できない場合がありますが、この場合には「Num Lock(ナムロック)」キーの確認をしてみましょう。
Windows10では、「Num Lock」キーが無効になっていると、テンキーから数字の入力ができません。

ご利用されているパソコンのメーカーによって解除方法が異なりますが、「Num Lock」キーのランプが確認できる場合は、「Num Lock」キーを押してランプを点灯させると数字が入力できるようになります。
また、「Fn」キーを押しながら「Num Lock」キーを押す場合もありますので、確認してみてください。

いくつかのキーを押すと数字になってしまう場合

キーボード入力でアルファベットキーを押すと数字が入力されてしまう場合がありますが、この場合も「Num Lock(ナムロック)」キーの確認をしてみましょう。

ノートパソコンなどでテンキーが搭載されていない場合に、「Num Lock」キーが有効にすることでアルファベットを押すと数字が入力できるようになります。
例えば「U」キーを押すと、数字の「4」が入力されたり、「K」キーを押すと数字の「2」が表示されたりします。

解除の方法は「Num Lock」キーのみを押すか、「Fn」キーを押しながら「Num Lock」キーを押すことで無効にできるか確認をしてみましょう。

日本語が入力できない場合

キーボード入力で日本語入力ができなくなってしまった場合には、入力モードの確認をしてみましょう。

Windows10では複数の入力モードが搭載されているため、使用する言語で入力したい場合にはモードの切り替えが必要です。

入力モードの設定は、画面右下の通知領域に表示されているIMEアイコンの表記で確認してみましょう。
キーボードの「半角/全角」キーを押すと、日本語入力と英数字入力が交互に切り替わりますので、日本語入力をしたい場合には「あ」と表示されている必要があります。

キーがすべて反応しない場合

Windows10のパソコンでキーボードが全て反応しない場合、まずはパソコンとキーボードの接続を確認してみましょう。
一番可能性が高いのはパソコンと接続されているキーボードのUSB接続の接続ケーブルが抜けていたり、無線タイプの場合にはペアリングが切れていたりすることがあります。

また、キーボード自体の不具合という可能性もありますので、可能であれば他のデバイスにキーボードを接続してみて入力ができるようになるか確認したほうがよいでしょう。

パソコンから給電するタイプでない(電池式など)の場合には、キーボードの電池を交換するなどの対処も有効です。

ノートパソコンでキーボードが反応しない場合

Windows10のノートパソコンでキーボードが反応しない場合には、まずはパソコン自体の完全シャットダウンをおこなってみてください。
Windows10のパソコンでは、通常のシャットダウンとは別に「完全シャットダウン」といって、パソコン本体だけでなく本体に接続されている周辺機器(USB接続のマウスなど)も含めて完全に電源を落とすことができます。
完全シャットダウンは操作状態がパソコンに保持されないため、次回電源を入れるときに動作が通常のシャットダウン時と比較して遅くなりますが、システムの不具合解消が望めますので、パソコンのトラブルシューティングでよく使用されている方法です。

完全シャットダウンの方法は、画面左下のWindowsマークを左クリックして「電源ボタン」を再度左クリックします。

次にキーボードの「Shift」キーを押しながら、「シャットダウン」を選択すると完全シャットダウンへ移行しますので、完全シャットダウン後にキーボードの動作が回復しているか確認してみましょう。

また、パソコン自体が帯電していて不具合が発生している場合もありますので、放電の作業も有効です。
電源ケーブルを抜き、バッテリーを外した後に、電源ボタンを10秒ほど押して放電した後に、再度パソコンを起動させてみてキーボードが反応するか確認してみてください。

何もしていないのに特定のキーが連打される場合

パソコンを使用中に、何もキーボードを操作していないのに特定のキーが連打されたような状態になってしまう場合には、まずは物理的にキーボードに何か引っかかっていないか確認をしてみてください。

物理的に問題がない場合には、パソコンの再起動を試してみます。再起動を行っても症状が回復しない場合には、外付けキーボードの場合には一度接続を解除してから再度接続しなおしたり、他のパソコンに接続して症状が発生するか確認をしてみましょう。

他のパソコンで同じ症状が出る場合や再起動を行っても解消しない場合には、キーボード自体の不具合の可能性が高くなりますので、メーカーやサポート先へ問い合わせいただき修理や交換が可能であるか問い合わせをしてみてください。

 

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